クレジット表記とは、そのコンテンツを作った著作者はこの人ですよ~というものを示す表記です。
コピーライトとも呼ばれているやつです。
当サイトのイラストを利用した商品を販売するのはOKですけど、このクレジット表記をお願いしますね~と案内しております。
「クレジット表記どうすりゃええの?」という方に向けて以下で解説しております。
表記の内容
クレジット表記は以下の例を参考にご記載ください。
- Ⓒぴよたそ
- イラスト素材サイト「ぴよたそ」のイラストを利用しています。
- 「ぴよたそ」さんのイラストです!
など、まあぴよたその素材使ってるんだな~ってことが分かればなんでもOKです。こだわりません。
リンクやURLは必須ではありませんが、貼ってくれると興味を持った方が訪問してくれるきっかけになるかもしれないので張ってもらえるとうれしいです。
表記の場所
どこに書けばいいの?って疑問につきましては、以下をご参考ください。
- ネットショッピングで売るもの → 販売ページ
- 店舗とかで売るもの → パッケージ、POPでもOK
他に何かあるかな?とにかく書いて頂ければどこにでも。
肉眼でとらえられるサイズと色味にしてください。
これってクレジット表記必要?
よくお問い合わせを頂くものの中からクレジット表記が必要なものと、不要なものの代表例を以下でご紹介~。
- Tシャツやキーホルダーなどに印刷して販売 → クレジットが必要です。
- 依頼を受けた制作物での利用 → チラシ、バナーなどのデザインの一部として素材を利用する際にはクレジットは不要です。
- Tシャツに印刷して友人や知人に売る → 不要です!不特定多数の人に売る時だけ記載してもらえればOKです。
- 出版物 → イラストがメインのものではなく、挿絵として使う程度でしたら必要ありませんが、記載して頂ける分には大変にありがたいです。
- 模写したイラストを使った商品の販売 → クレジットが必要です。
クレジット表記をお願いしている理由
クレジット表記をお願いしている理由としては、商品を販売するサイトやサービスによってイラストの権利が曖昧になるものがあったり、販売者が権利を持っているように見えてしまったりするのを防ぐためです。
他にも危惧することは色々あるのですが、「もし違反してたら訴えてやるんだ!」とかそういう気持ちではなく、とにかくトラブルを避けたいという気持ちで設けた規約です。
なにとぞよろしくお願いします~。